Tristar IC(U2)故障
旧世代 iPhone(6/6s/7/8 等)の充電制御 IC。故障頻度が高い典型 IC。
症状ページ
基板修理で復旧できる可能性と修理方法
iPhone / Android の「充電できない」症状のうち、バッテリー・ケーブル交換で直らないものは基板側のTristar IC・Tigris IC・USB-C IC などの故障が疑われます。
「充電できない」と一言で言っても症状は様々です:
・全く反応しない
・充電マークは出るが増えない
・純正ケーブルのみ反応しない(Apple アクセサリ認証エラー)
・低速充電しかできない
・ドック(Qi 充電)は効くがケーブルは効かない
いずれも基板側の IC 故障が原因である可能性があります。
単なるケーブル断線・アダプタ故障・ポート内のゴミ詰まりで同様の症状が出ます。基板修理に進む前に、これらを除外することが重要です。
切り分けフロー:
1. 別のケーブル・充電器で試す → 改善するなら周辺機器の問題
2. 別のiPhoneで同じケーブル → iPhone側の問題確定
3. ドックコネクタ内部を掃除(楊枝で慎重に) → 改善するならゴミ詰まり
4. 上記で改善しない → 基板故障の可能性
旧世代 iPhone(6/6s/7/8 等)の充電制御 IC。故障頻度が高い典型 IC。
iPhone 11 以降の新型充電制御 IC。
iPhone 15 以降の USB-C 制御 IC。非認証ケーブル使用時に焼損例多数。
TVS ダイオード等の保護部品の焼損。
電源管理IC 自体の故障で充電電流を受け付けない状態。
規格外の電圧・電流で USB-C IC が焼損します。
ショートでIC が破損します。楊枝など絶縁物を使ってください。
保護回路が正しく働き、基板へのダメージを最小化します。
埃やゴミによる接触不良が解消することがあります。
IC の除去と再実装
再ボール作業
充電できない状態でも NAND は生きているため、データは保持されています。IC 交換で起動復旧できれば通常通りバックアップ取得できます。
お気軽にご相談ください
他店で断られた基板修理もお任せください。データ復旧の実績多数。修理不可時は送料のみ。
お見積もりは無料 修理不可時は送料のみ(着払い) 47都道府県対応